出品作家 | ホウ・ルル・シュウズ2018-08-10T11:08:08+00:00

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出品作家

ホウ・ルル・シュウズ (侯淑姿)

Hou Lulu Shur-tzy 1962年 台湾・嘉義生まれ

ホウ・ルル・シュウズ《尚久菊(シャン・ジョウジュー)と陸鐸(ルー・ドゥオ)01》
〈高雄眷村三部曲 エピソード1:ここは私たちの出会う場所(励志新村)〉より、2012年 作家蔵  ©Lulu Shur-Tzy Hou
Hou Lulu Shur-Tzy, Shang Jiu-ju & Lu Duo 01 From “Episode 1: Here is where we meet (Lizhi New Village)” 2012  ©Lulu Shur-Tzy Hou

1962年台湾・嘉義生まれ。1985年国立台湾大学卒業(哲学専攻)。1992年ロチェスター工科大学(アメリカ・ニューヨーク州)で芸術学修士号取得。2004年より現在まで国立高雄大学クリエイティヴ・デザイン・建築学部助教として教鞭を執っている。自分自身を被写体に女性に向けられる視線や期待される役割について風刺した〈窺 Take a picture, it lasts longer〉(1996年)、台湾の紡績工場で働く女性たちを取材した〈青春編織曲 Labors and Labels〉(1997年)など、最初期の作品からジェンダーやアイデンティティ、社会階級や民族をテーマに制作している。特に2004年から始められた〈亞洲新娘之歌Border-crossing/ Cultural Identities – Song of Asian Foreign Brides in Taiwan〉(2005年、2008年、2009年)は、ヴェトナムやカンボジア、タイやインドネシアから台湾に嫁いだ外国人花嫁をテーマに、写真と言葉で綴った三部作として彼女の代表作となり、2010年に高雄市立美術館で個展が開催された。同じ写真を併設し、一方の写真を画像処理した上で被写体の言葉を添えた彼女の独特の「二重視線double-gaze」の手法は、高雄の基地の街をテーマにした最新作〈高雄眷村三部曲 A Trilogy on Kaohsiung Military Dependents’ Villages〉に引き継がれ、2017年に同じ高雄市美術館で個展が開催され好評を得た。台湾にとどまらず、アメリカ、ヨーロッパ、日本、香港等の展覧会に招聘されている。

トークイベント

ホウ・ルル・シュウズ × キム・オクソン 
[出展作家によるリレートーク]

日時:2018年10月4日(木) 18:00-20:00
会場:東京都写真美術館1階スタジオ
定員:50名(整理番号順入場/自由席)
入場料:無料/要入場整理券
*当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します
*逐次通訳付き

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展覧会キュレーターによるアーティスト解説を近日公開